介護が必要になっても在宅での生活を望む高齢者は多いですが、やむを得ず施設に入居する方も多いです。特別養護老人ホームや介護老人保健施設などの公的な施設での生活は、やはり初期費用もなくて月額費用もリーズナブルなので退屈してしまいがちなようです。

一方で有料老人ホームである介護つき老人ホームでは充実した設備や医療体制、個々に寄り添った介護を受けられることで、入居者が快適に過ごすことが出来る環境になっています。やはり有料老人ホームというと、月額費用も決して安くはないですし初期費用もかかります。今時の有料老人ホームは高級なホテルのような雰囲気で、思わず羨ましくなるような居心地の良い施設となっています。

入居者同士やご家族が面会にみえても、ゆっくり寛げるようなダイニングやリビングスペース、庭は緑豊かで季節を感じることが出来る木花が多くありテラスが設けてあったりするそうです。食事も病院食のような質素なものではなく、栄養バランスを考えてつくられた見た目も素敵な食事で毎日楽しみになりそうな献立だと聞きます。もちろん居室もプライバシーに配慮した空間で、落ち着ける場所となりそうです。老後には、そんな素敵な施設で有意義な時間を過ごすのも良いでしょう。

有料老人ホームの形態として、都市型・近郊型・田園型といったホームの立地形態をご存知でしょうか？それぞれそのままなのですが、会いにいきやすい都市型、合いに行ける近郊型、では田園型は・・・となるとなんか寂しいですよね。いえいえ、田園型は余生を楽しむ場所ならいいところかもしれません。こちらの大和ライフサポートの経営する神奈川の有料老人ホームなんて、お風呂は温泉ですし。また、実際に田園型といっても会いに来れる距離です。入居者の声などを見ていても、元気に楽しんでおられる方も多いみたいです。