介護職のやりがいとは

介護職は高齢化社会の進む現代において、なくてはならない仕事となりました。老人ホームはもちろん、ホームヘルパーや介護タクシーまで登場しています。
現代は携帯電話やスマートフォンでのメールが当たり前になり、人と人との直接のつながりが薄くなっている中、そのつながりを取り戻せるのが介護職だというのです。それは、働き手が手助けの必要なお年寄りのその手足のように、身体に触れて補助をするからです。
それでは、お年寄りのためになっているんだという単なる自己満足かもしれませんが、実際にお年寄りから、ありがとうなどの感謝の言葉をいただいたりして、それがやりがいなのかもしれません。

しかし介護の現場は重労働できつい割に給料は安く、離職率が高いのが現状です。そのため、結婚して家庭を築きたい若い男性は介護の職に就きたくても、将来を考えて遠慮してしまうのです。それなら若い女性が結婚までの腰掛け的な感じで働けばいいという意見がありますが、そんなにうまくはいかないですし、次々と辞められては人材が育ちません。
それでは、どうやって若者の離職率を下げればいいかというと、手っ取り早いのは賃金アップでが、それは現状では難しいです。やはり、仕事のやりがいをいかに見つけるかという個人の価値観次第でしょう。

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